論破祭りに寄せられた
ご意見を紹介します！

こふくろうです。

谷田川惣という方が、｢とりあえず宗教法人として認められている団体を人権がないがごとく扱い、さらには少しでも接点があったら反社との関わりのように論じる世論に対して、少しも疑問を感じないような人が、ナチスドイツのような全体主義国家をつくっていくのだと思う｣と、統一協会擁護と取れるツイートをしていました。

他にも谷田川惣は、同様の旨を主張する動画やツイートをSNSに挙げており、併せて女系天皇論への、意味不明な当て付けも行っています。

カルト団体に虐げられた被害者、その家族のことを思うと、谷田川惣にどんな意図があり、理屈があろうと、いっさい共感のできない意見でした。

統一協会は、これまでに信者から巻き上げた億単位の献金によって、政治活動の資金源に使われ、論客たちへのロビー活動に使われています。
全国弁連は、統一協会の被害で法令遵守宣言後も138億円の被害があったと指摘しています。
まさにナチスやオウム真理教等の、カルト団体そのものの姿です。
そのような反社会勢力の言い分を擁護するということは、広告塔を担い、犯罪行為に加担しているのと同じだと感じます。

もし親戚の中に、カルト団体を擁護する主張を行うものがいたら、ぶん殴ってでも止めさせると思います。家庭が崩壊してからでは遅すぎます。

進退極まった被害者家族が、安倍晋三元首相が襲撃するという、安全保障上の脅威に発展したというのに、ここまで見識のない方がいようとは思いませんでした。｢論破祭り｣をきっかけに、社会悪があぶり出され、根絶やしにされることを願っています

今朝の産経新聞1面コラム「産経抄」では、憲法20条の「信教の自由」を持ち出し、最近の統一協会に対する批判を江戸時代の「キリシタン弾圧」だの、「魔女狩り」だのと書いています。

ここまで狂うか。ず～っと前から狂ってるけど！

じゃあ、もしも安倍晋三がオウム真理教とつながっていたら、オウムでも擁護するのか？
…するんでしょうねえ。産経新聞・男系派は「アベカルト」なのだから。

統一協会は宗教の皮を被った「社会悪」であり、それを擁護する産経新聞・男系派も犯罪行為に加担している「社会悪」であると言って過言ではありません！
社会悪は根絶やしにしなければなりません！！